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知っておきたい!角膜の細胞の話

角膜には細胞が当然のことながら存在します。
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それは角膜内皮と呼ばれているもので、その角膜内皮が角膜全体を支えているのです。

この角膜細胞、歳を重ねる毎に減少することが分かっています。

20代で2950個/mm2、30代で2550個/mm2、40代で2200個/mm2と数値でありますが、これは正常値の下の部分と思ってください。

他にも酸素を通しにくいコンタクトレンズを使用している人の場合も減少しやすいといわれているので、要注意が必要なのですが、細胞だからまた再生するんでは?と思いませんか?

実はこの角膜の細胞は再生組織ではないのです。

ですから、減少した細胞をまた元の戻すということは自然の摂理では不可能なのです。

またこの角膜細胞は水分を吸収する性質があり、それを排出して角膜の水分をコントロールするのですが、細胞数が減少すると角膜に水分が多くなり、白く濁ったりするようになります。

そらが水疱性角膜症といわれる病気で角膜の細胞数は500mm2以下まで減少してしまいます。

この細胞が減少することで、水疱性角膜症の可能性がとても高くなってしまいますので、普段からコンタクトレンズを使用しているのであれば、眼科で角膜細胞数を調べることをお勧めします。

ちなみに細胞数が1500mm2を下回った場合にはコンタクトレンズの使用をやめるほうが安全だといわれています。

歳を重ねても、自分の目で物が見れるようにしたいのであれば、医師の診断をしっかりと守って、眼の健康を維持できるようにしたいものです。

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