Top

.

最新記事【2008年08月04日】

.

人間の体はあちこちでいろいろな病気を起こすものですが、眼の病気ほどあまり関心度がなく、無関係を感じている人が多いのではないでしょうか? 眼科へ行くのは、決まって視力が落ちてきたから検査に行ってみようという感覚が多いでしょう。

しかし、眼の病気もいろいろあって、聞いたことのない病名もあります。

私にとって、円錐角膜という病気は知らない眼科系の病気でした。

これはどんな病気かというと、まず、眼球の角膜で起こる疾患で、角膜がどんどん薄くなっていき、中心部分が盛り上がって突出するため、物を見ると歪んで見えたりするらしいのです。

ネットで調べてみると、その症状の写真などが紹介されていて、ちょっとびっくりしてしまいました。

横からのショットをみると、漫画などで驚いた眼のような、なんだか眼が飛び出したような感じの症状なんですから。

私の周りでこの病気を発症した人はまだいません。

どれくらいの割合で発症しているのか、視力の悪い私にとってはとても気になります。

調べてみると、どうやら1000人に1人の割合で発症しているらしいのです。

それもいまだにはっきりとした原因が分かっていないという病気なので、自分での予防方法というものが分かりません。

なにか他に有効な情報がほしいと思い調べると、発症する年齢らしきものがあって、多くは20代あたりで発症し始めて30代では進行がゆるくなったり、止まったりするらしいということらしく、ちょっと安心したりもしていますが、まだまだ未知なる病気のひとつ。

それを考えると眼の健康についてもっと知る必要があるのかもしれないと思いました。
.

眼の病気で以外にかかりやすいものが角膜炎という病気です。 読んで字のごとく角膜に炎症を起こす病気なのですが、どんなことが原因で炎症を起こすのでしょうか?

原因としてあげられるのが、細菌、ウィルス、外傷、ドライアイ、目薬使用による副作用、アレルギーによる反応、コンタクトレンズの使用方法による反応などがあげられます。

細菌やウィルスに関しては感染症なので、それほど遭遇する頻度はありませんが、例えば、眼を強打したり、コンタクトレンズを正しく使わずにいる場合、また最近よくきくドライアイ、などは普段の生活の中で隣り合わせと考えてもいいのではないでしょうか?

では、角膜炎ではないのか?と疑うべき症状はどのようなものか知ってますか?

症状としては、まず眼全体の痛み、異物感などを感じる場合も注意すべきです。

感覚的症状は、錯覚として片付けてしまいそうですが、それが2~3日続くような場合は注意したほうがよさそうです。

また見てすぐわかるような症状としては、充血や、止まらない涙目、濁り目のようなものがあります。

早めに気づけば、眼科へ行き、お薬をもらい普段の生活をしていれば、数日ほどで症状は改善され、角膜炎は治ります。

しかし、そのまま放っておけば、先々の視力低下の原因や眼の疾患へ繋がりかねない病気でもあります。

重度になればなるほど、治療方法も面倒になり、完治するまでに数ヶ月と時間がかかってしまうこともありますので、おかしいと思えば、できるだけ早めに眼科にかかったほうが安全です。
.

潰瘍と聞くと、内臓にくっついた病気は聞いたことがありますよね。 しかし眼にも潰瘍というものが存在し、角膜潰瘍と呼ばれる病気があるのは知りませんでした。

角膜潰瘍というのは、角膜のただれが出来る状態をいうようで、色々な原因が挙げられています。

原因としては細菌やウィルス、カビのような菌やアメーバーのような原生動物に感染して起こるとあります。

得にウィルスの中でもヘルペスウィルスに感染した場合はやっかいです。

ヘルペスウィルスはストレスを感じて疲れている場合、すぐに症状を出す厄介なウィルスの1つであり、それが角膜にも存在し、精神的、身体的なストレスがかかると角膜潰瘍として発症する引き金となっているようです。

その他にも原因としてあげられているのが、眼に異物が入ったままの状態が長く続いたりした場合も揚げられます。

それから、コンタクトレンズの使用方法に問題がある場合にも発症するといわれています。

コンタクトの消毒を怠ったりすると、コンタクト着用時にばい菌や細菌なども一緒に入ってしまいます。

また長時間のコンタクトの着用により、不潔な状態の角膜にすることで、潰瘍ができる場合もあります。

以外にもさかさまつげの人や、まぶたが内向きになっている人(まぶたの内反り)の人にも角膜潰瘍の危険性があるいと言われているようです。

いずれにせよ総合的に考えれば、基本的に眼球に対して、負荷をかけることが一番の原因と考えるほうが妥当で、それを踏まえて、眼への負担を軽減させるようにするとか、眼にいい食事を心がけるなどの予防を考えるほうがいいですね。
.

円錐角膜の外科的治療は移植とリング挿入があります。 円錐角膜は比較的、年齢が若いうちに発症する病気とされています。

まだはっきりとした原因が分からない状態ではありますが、治療方法はいくつか確立されているので、もし、円錐角膜と診断されても絶望視する病気ではありません。

円錐角膜の治療方法としては下記のような方法があげられます。

①メガネ、ハードコンタクトレンズでの視力矯正…円錐角膜の初期段階であれば、視力の矯正を行うことで生活に支障を及ぼさないように出来ます。

②角膜移植による治療方法…進行性が高い場合や、コンタクトの装着に違和感を感じて行えない人の場合、角膜を移植することで、改善する方法です。

最近は角膜ドナーの人が多くなり、以前よりかなりの頻度で角膜移植が行われているようです。

③角膜内リング挿入…これは今まで、白内障などに使用されていたプラスチック製の弓状の形をしたパーツを装着する方法です。

これにより、角膜の強度を高めて円錐角膜の進行を遅らせることができます。

またリングを装着して進行が改善されない場合、リングを取り外し、他の治療法に変えることも出来ます。

これから先もどんどん新しい治療法が確立されていくのでしょうが、現時点でも進行レベルによって、これだけの治療方法があるので、少し安心しました。

また、この円錐角膜という病気は進行することで、視力の低下がありますが、完全な失明という症例はないとされています。

おかしいと思ったら早めに診断を受け、適正な治療方法を受けることで、角膜移植やリング挿入で金銭的に悩むこともなく、進行を緩くすることができます。

.

ヘルペスという病気はいろいろなところに存在して、結構やっかいな病気だと私は感じておりました。 そのヘルペスウィルスは、口や顔、また体の一部分に水疱を作って広がったりする病気で、心身的に疲労が重なると悪さをすると知られています。

そのヘルペスウィルスはもともと、人間の体に中に存在しているのですが、それがある日突然目を覚まして悪さをするのです。

それがまさか角膜にも存在しうるウィルスとは知らなかったので、かなりびっくりしています。

ヘルペスウィルスが角膜に感染すると、角膜ヘルペスという病気を起こします。

この角膜ヘルペスになると、目全体に痛みがあったり、涙眼、充血などの症状が起こります。

更悪化すると、角膜全体が濁ったり、角膜炎を起こしたりする怖い病気です。

また潜伏するのがこのヘルペスウィルスの特徴でもありますので、1度感染したら、ずっと神経内の隠れて潜み続けています。

治療して、自覚症状がなくなったとしても、突然また再発することがあるのが、この角膜ヘルペスの怖いところです。

再発を出来るだけしないためには、やはり心身的なストレスを感じないようにする生活をすることが一番簡単な対処方法であると思います。

また病院から抗ウィルス剤をもらうことも出来ます。

しかし、この薬は使用方法をきちんと守らないと効果が期待できませんので、眼科医の支持どおりに使用しなくてはなりません。

最後に、ヘルペスウィルスはほとんどの人が潜伏感染し、抗体を持っていますから、まわりに感染を広げるのでは?と心配する必要はありません。
.

眼、角膜には大なり小なり、たくさんの病気がありますが、角膜びらんっていったい何?と思いませんか? 何気に聞くと病名とは思えないような響きですよね。

私もこんな病名があるとはぜんぜん知りませんでした。

しかし、この角膜びらんという病気は確かに存在していて、症状を知るとちょっと怖い病気だと思いました。

角膜びらんの症状として言われるのが、角膜の表面がぺろんと薄皮をはいだ状態というか、すりむいたような状態をいうようです。

例えば、ひざとかひじをすりむくと、痛みや出血がありすぐに気づくものですが、なんともこの角膜びらんという病気は出血が伴いらしいのです。

それは角膜にはもともと血管がないから、出血が起こるわけがないということなのですが…。

では、どうしたらこの角膜びらんと気づくのでしょう?

基本的な自覚症状としてあげられるのが、白目の充血、眼のごわつきや痛み、涙目などが揚げられます。

よく眼がおかしいとめやになんかが出ますが、この病気にはめやにの症状はないようです。

先に書いた症状が見られれば、とりあえず眼科へ行くことが望ましく、すぐに治療を行えば、早く回復できます。

治療方法としては、点眼薬や眼軟膏を使い、眼帯をして眼を休ませる方法です。

普通、上記の治療方法で数日で症状は和らぎ回復するといわれてます。

しかし、この角膜びらんの怖いところは、再発性角膜びらんという病気になりかねないということです。

何度も繰り返し角膜びらんになってしまうということなので、1度かかってしまった場合、眼科医の指示に従って、療養することが大切です。
.

普段、私たちの眼は多くのものを見て、私たちに多くの情報を与えてくれるものです。 実際、私も視力が悪くなり始めた頃は、頻繁に眼科へ通院し視力の向上を目指して、医師の指示通りに、眼に優しい生活を心がけていていました。

しかし、あわただしい毎日に中で、何気に後回しとなってしまったのが、眼へのケアだったかもしれません。

気が付けば、どんどん視力は低下してメガネやコンタクトのお世話となってしまいました。

眼が悪くなってから気づくのですが、眼ほど、自分に多くの情報を与えてくれる感覚ではないかと思います。

その眼は、薄い角膜によって保護されていて、簡単には傷がつくこともないでしょう。

まぁ、格闘家や、スポーツ関係で眼に怪我を負いやすい人は例外ではありますが…。

その角膜に傷を付けると眼の粘膜がすぐに反応し、異常を知らせてくれます。

それにすぐに気づいて、眼科へ行けばいいのですが、軽度の症状であれば、市販の目薬で対応して終わってしまうことありませんか?

眼の角膜は大事が眼球を覆って、病気にならないよう保護しているものでもありますが、角膜も細胞のひとつですから、傷を付けられることで保護作用を失ってしまうことがあるのです。

そうすると、眼の疾患が発症したり、間違うと失明にまでいたる恐ろしい病気まで招いてしまうことがあるのです。

まずは眼、角膜に対して負担のかからないように気をつけることから眼の疾患予防となります。

たまには体の中だけでなく、眼にも目を向けてみましょう。
.

あなたは角膜血管新生という文字を見てどう思いますか?また聞いたことありますか? 私はこの漢字が並んでいるのをみると、新生という文字でなんだかいいイメージがありましたが、実はこれ、病気の名前なんですね。

どんな病気かというと、コンタクトレンズを使っている人は何気に聞いたことがあると思うのですが、角膜の酸素不足から始まる病気なんです。

もともと、角膜には血管は存在しないのですが、あまりにも酸素不足の状態が続くと、呼吸がしたいあまりに血管が作られてしまうようです。

具体的には、角膜の端から中央に向けて血管が作られて、見た感じは充血した瞳になってしまいます。

私もコンタクトレンズを使用する立場ですので、この病気に関してはとても敏感に反応しています。

コンタクトでもハードよりソフトの方を使う人に多く発症しやすいというし、実際、私もソフトコンタクトレンズを使用しているので、気をつけようとは思います。

しかし、コンタクトレンズも使用方法をきちっと守り、お手入れをしっかりするなどを行うようにすれば、予防にも繋がるでしょう。

コンタクトを選ぶ基準もよく考えておかないと、この病気になるかもしれないと自覚はしておりますが、コンタクトで酸素の透過性が高いほど、値段もかなり高くなってしまいます。

でも、どうしてもソフトコンタクトを使用したいのであれば、コンタクト購入時には自分の眼球のカーブにあったものを選んだり、出来るだけ酸素透過性の高いものを選ぶ、またメーカーを選ぶなど、考えてコンタクトを選ぶようにしましょう。
.

眼、特に角膜には多くの病気があると感じている人は、そんなに多くないとは思います。 角膜に関わる病気は実にたくさんあり、その中には軽度なものから重度なものまで多種多様で、一般的に認知されていない病気がほとんどではないのでしょうか?

その中に、角膜浸潤という名前からみて、目を浸食されそうな病気があります。

これは角膜の黒目の部分に白血球が集まってくる状態をいうのらしいのですが、普通、角膜には血管は存在しないので、当然のことながら、白血球も存在するはずがありません。

ですから、角膜内に白血球が入ってくるとその部分は白く濁ったような色になります。

通常、白血球が存在しない角膜になぜ白血球が入り込んでしまうのでしょうか?

白血球の働き自体を考えてみると分かりやすいのですが、細菌やばい菌を感知した白血球はその細菌の元に集まり始めて、退治しようとがんばる存在です。

ですから、この場合も角膜内になんらかのばい菌や細菌が入り込んだことから始まるわけです。

特にコンタクトレンズを使用している人は気をつけなければいけません。

コンタクトレンズを清潔に保っていない状態で使用を続けたり、また着用する際に、指先などから細菌を運んでしまうことになりかねないからです。

もしも、角膜浸潤ではないかと思われる症状、例えば、目のごろごろとした違和感や、痛みを伴うような場合、出来ればすぐに眼科医に相談することが賢明でしょう。

角膜浸潤と診断されても、早期発見していれば、コンタクトレンズの使用を控えて、抗菌剤の投与で様子を見ていき、回復へと向かいます。

.

眼の病気でたびたび耳にするのが、この角膜剥離。 簡単に言えば、角膜という薄い膜に亀裂や傷がつき、剥がれやすい状態にあることです。

まず初期症状、角膜剥離の前兆としてあげられるものは、飛蚊症というものと、光視症というものがあります。

飛蚊症というものは、例えば、空や、白い背景となる壁などをじっと見ていると、あるはずのないごみのような糸くずやら、存在するはずのない小さな虫のようなものが何気に視界に浮かんできます。

もし、それをじっくり見たくて追いかけようとすると、同じような動きをするため確実に見ることができないような感覚があります。

またもうひとつの光視症とは、異常に光がまぶしく感じて、眼を開くことが厳しいような感覚があることをいいます。

この二つの症状は、人間の生理的な現象でも起こるものであるため、この症状が出たら、それ、角膜剥離だ!と慌てることにつなげないでください。

取り合えず、眼科医に相談してみることが大切です。

もし、その時点で生理的現象であれば、眼の負担を減らすように努力することを言われるでしょう。

しかし、角膜剥離の疑いが強いとされれば、眼科医からの適切な治療方法を指導されるでしょうし、早めに発見することで、大事にならずにすむのです。

この角膜剥離は進行すればするほど、治療はどんどん難しくなります。

またこの角膜剥離は年齢を関係せず発症する病気でもあります。若ければ若いほど、気づかぬうちに進行していき、中年層になると、気が付けば、下のほうから剥がれ始めているというケースがほとんどのようです。
.

よく耳にするソフトコンタクトレンズの酸素透過性。 これは瞳が呼吸していることを意味していますよね。

瞳、いわゆる角膜が呼吸できないと、いろいろな角膜疾患を起こしてしまうものなのです。

角膜の呼吸不足が続くと、角膜混濁という恐ろしい病気になる場合もあります。

この角膜混濁は角膜の内側にある、角膜内皮というものの細胞が酸素が足りなくて、死んでいってしまい、透明であるべき角膜が、白く濁ってしまう症状をいいます。

まず角膜が白く濁るというのは、生理的にはありえませんので、視界もちょっと変に感じるはずです。

ですから、視界のかすみや違和感を感じたら、すぐに眼科医に相談すべきでしょう。

しかし、普段からコンタクトレンズを使用している人にとっては、人事ではなくても、いざ、コンタクトを使わないでめがめで生活しましょうといわれても、なかなか切り替えるにも難しいものです。

ですから、コンタクトを使用し続けるのであれば、年に一度は眼科医へ行き、コンタクトの使用状況などを相談して、酸素透過性がどうなっているか、またコンタクトレンズを新しく買い換えるなどして、予防策を考えることも大切です。

もし、角膜混濁になった場合、進行度によって異なりますが、かなり進行している場合、角膜の移植手術を行うことで、改善されます。

今では角膜ドナー登録者数も増え、多くの移植者が存在しています。

しかし、出来ることなら、自分の角膜、瞳で全てのことを見ていきたいと思いませんか?

そのためにも日頃から眼の健康について考えてみるのもいいでしょう。

.

角膜変性症といっても、いろいろな状態が存在するため、まとめてそう呼んでいますが、症状により、治療方法も異なってきます。 だから、角膜変性症といわれたからといって、ネットで調べてもその人のベストアンサーとはなりません。

一番正しい答えをもらえるのは医師ということになります。

しかし、角膜変性症と診断されれば、誰でも不安になって、いろんな情報を得たいと思うし、体験者からの有効な治療方法なども聞きたいと思い、調べるでしょう。

そのためにもいろいろ調べてみたほうがいいと思いました。

角膜変性症は進行度のよって、治療方法が変わってくるとあります。

例えば、まだ角膜の表層部分での濁りだとすれば、混濁している部分をメスで取り除く方法があります。

そのほかにもエキシマレーザーというものを用いて混濁している部分を取り除く方法があります。

これらは表層部分での治療法となるので、一般的に表層角膜切除術といわれます。

この表層角膜切除術といわれる手術は時間的にも短く、患者にとっては負担が少ないとされています。

しかし、表層部分だけでなく、角膜の深部にまで病気が進行している場合は、角膜移植が一番、有効な治療方法と言われています。

これはドナー登録された角膜を外科手術により、移植してもらうことを言います。

角膜移植手術はおおよそ3時間程度かかります。

また術後の検査などがあり、術後の検査入院を行うところもあり、また退院後、経過観察のため通院をする必要もあるようです。

.

私の周りには結構、視力が悪い人が多いような気がします。 また今は、小学校低学年からめがねをかけている子供もよく見るようになりました。

私がまだ小学校の頃は、めがねをかけている子供はそれほどいなくて、ある意味、めがねをかけている子にちょっとあこがれたりもしたのですが…。

それだけ眼を酷使している人が多いのかしれません。

そうなると、めがねもどんどんおしゃれなものが出てきて、ファッションアイテムの1つになり始めましたが、それでも、やはりコンタクトのほうがすっきりして見えるのもあり、めがねよりはコンタクトがいいという人も多いでしょう。

よかったことに、私の知人ではコンタクトレンズを使用することで角膜血管新生になったという話を聞いたことがありません。

みんな正しい使い方をしているのだとちょっと安心しましたが、単にまだ症状が出ていないだけで、この先、もしかしたら角膜血管新生になることだってあるんですよね。

だから、コンタクト、それもソフトレンズを使用している知人には必ず、角膜血管新生の話をしている私です。

ちょっと前にニュースでコンタクトの使用で眼の疾患を患ったということがありましたよね、そのあたりから、みんなも私が言っている意味が分かったようで、気になり始めたようです。

知らないよりは知っていたほうが断然安心なわけですから、もし、あなたの周りでソフトレンズを使用している人がいれば、雑学として角膜血管新生という病気もあるのよ、と話してみるのもいいかもしれません。

.

角膜の人体の一部で細胞組織から出来ているものです。 普通に考えれば、破損した細胞、例えば、皮膚などがそうですが、ちょっと傷付いたり破損しても、生物的自然治癒で再生して元の皮膚の状態に戻ります。

しかし、角膜はそうはいきません。

残念ながら、自然の再生することが出来ないのが角膜の細胞なのです。

ですから、1度、角膜を傷つけたり、失ったりすると、角膜移植のような外科的な手術によって、改善する方法しかありません。

この先、これだけ医学が進歩しているわけですから、いずれか角膜の再生方法を見つける時が来るでしょう。

実際に、再生医療支援機構において、角膜の再生の実験が行われ、培養角膜上皮シートというもおが開発、研究されています。

これは羊膜組織からの移植のよる培養方法で、実験に実験を重ねて研究されています。

しかし、1度の人生に1組の角膜ということを忘れずにいることが個人の意識の中では大切ではないでしょうか?

簡単に再生が出来るから、多少瞳に無理させても大丈夫と安易に考えることがないようにしなくてはいけませんね。

ですから普段の生活をする上で、眼の健康を意識する必要がとても大切だということです。

産まれたばかりの赤ちゃんの瞳ほど、透き通って、真っ黒な愛くるしい瞳をしています。

大きくなるにつれて、いろんなものを見るから瞳が濁るとか皮肉をいうことが多いのですが、実際、瞳、角膜は多くの負担をかけられて日々酷使されているわけですから、瞳が濁るというのも仕方ないかもしれませんね。

二度とは再生しない角膜組織。

最後まで大切に使えるように努力したいものです。
.

角膜には細胞が当然のことながら存在します。 それは角膜内皮と呼ばれているもので、その角膜内皮が角膜全体を支えているのです。

この角膜細胞、歳を重ねる毎に減少することが分かっています。

20代で2950個/mm2、30代で2550個/mm2、40代で2200個/mm2と数値でありますが、これは正常値の下の部分と思ってください。

他にも酸素を通しにくいコンタクトレンズを使用している人の場合も減少しやすいといわれているので、要注意が必要なのですが、細胞だからまた再生するんでは?と思いませんか?

実はこの角膜の細胞は再生組織ではないのです。

ですから、減少した細胞をまた元の戻すということは自然の摂理では不可能なのです。

またこの角膜細胞は水分を吸収する性質があり、それを排出して角膜の水分をコントロールするのですが、細胞数が減少すると角膜に水分が多くなり、白く濁ったりするようになります。

そらが水疱性角膜症といわれる病気で角膜の細胞数は500mm2以下まで減少してしまいます。

この細胞が減少することで、水疱性角膜症の可能性がとても高くなってしまいますので、普段からコンタクトレンズを使用しているのであれば、眼科で角膜細胞数を調べることをお勧めします。

ちなみに細胞数が1500mm2を下回った場合にはコンタクトレンズの使用をやめるほうが安全だといわれています。

歳を重ねても、自分の目で物が見れるようにしたいのであれば、医師の診断をしっかりと守って、眼の健康を維持できるようにしたいものです。

角膜、傷ついていませんか?角膜炎や円錐角膜について知ろう!

角膜の病気には要注意!カラーコンタクト等で角膜が傷ついている恐れもあります!今すぐチェック!


.